こんにちは、パパです。
投資をはじめたいが、そんなお金持ってないよ。
そもそもどうやって投資資金貯めればいいの。
ブログを見てくださっている中でもこんな悩みを抱えている方はいませんか。
パパもはじめる前にかなり投資資金を貯めることには苦労しました。
本記事では、実際に資金を貯めたパパの資金の貯め方を紹介したいと思います。
・投資をはじめる前に、投資資産を貯めることが大切。
・投資資金を準備するには4STEP。
投資準備としてのキャッシュ・フローの見直し
まずは投資をする前に何を準備すればいいのか。STEPは下記です。
- 口座開設よりも銘柄選びよりもまずやること
- 投資資金準備① 月に出るお金の可視化
- 投資資金準備② 月に入るお金の可視化
- 投資資金準備③ 少し緩めの目標設定
- 投資資金準備④ 毎日できるプチ節約
- まとめ
口座開設よりも銘柄よりもまずやること
それは投資資金を作ることです。
貯金0円の方もいらっしゃる方はほとんどいないと思いますが、投資は余剰資金でやるものです。(決して必要資金を切り崩して実施するものではありません)
そのために自分がどのくらいお金を使える状態にあるのかを把握するようにしましょう。
当ブログで推奨するのは時間を味方にする長期投資です。長期投資はとにかく100万円で何か買おう!というものではなく、一定期間で得た余剰資金を定期的に資産に変えていく行為です。まずは自分がいくら余剰資金を持っているのか、これから持てるのかを把握しましょう。
投資資金準備① 月に出るお金の可視化
まずは月に出るお金の可視化です。
毎月赤字ではない方がほとんどと思いますが、一体何にお金を使っているのかを理解するようにしましょう。
おすすめのやり方は家計簿アプリをまずは1ヶ月やってみることです。生活は基本的にルーティンなので、1ヶ月間家計簿アプリをつければ、大体自分が何を使っているのかは把握できます。
私の家計簿の一例です。
zaim公式HPより家計簿 Zaim:シンプル・簡単、無料で使える人気の家計改善アプリテレビで話題!人気の家計簿アプリ Zaim。簡単・シンプルにお金を管理しましょう。現金メイン派ならレシートを撮るだけ、キャッシュレス派なら銀行・クレジットカードを連携するだけで、カンタンに記録ができます。
投資資金準備② 月に入るお金の可視化
毎月給料が振り込まれる方はいくら入ってくるのかを可視化しましょう。
給与明細は毎月何かしらの形で届いていると思いますが、
そして年間どのくらい入ってくるのかを可視化しましょう。
年間の収入額がわかればふるさと納税をする際にもいくらまで金額を使って良いのかわかるようになるので絶対必須です。
ふるさと納税をまだやっていない方は別記事で詳細をご紹介しますのでぜひお読みください。
さとふる公式HPよりふるさと納税サイト【さとふる】ランキングとレビューで探せる認知度No.1ふるさと納税をはじめるなら「さとふる」。お米、お肉などおすすめの特産品がランキング形式で選べます。ふるさと納税や確定申告・ワンストップ特例制度の仕組みをわかりやすくご紹介。寄付の限度額が計算できる控除上限額シミュレーションや、寄付管理、手続...
投資資金準備③ 緩めの目標設定
(毎月の余剰資金)=(毎月の手取り)-(毎月の支出)-(積立預金)
です。
あくまで目安ですが年間でMAX100万円を目指すがおすすめです。
23年6月2日時点で日本株の約4,000銘柄のうち、100万円以上の資金がないと買うことができない銘柄はわずか50銘柄です。日本株の95%以上は100万円あれば買えると思うと株式投資の可能性を感じますね。
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投資資金準備④ 毎月できるプチ節約
目標金額はゆるっと決めていいところですが、無駄な支出はあると思います。
・マイボトルの導入
・コンビニではなくてスーパーマーケットの使用
などたくさんできることはあります。
ただ、私は上記方法は反対で、生活の満足度が下がる割には得られる資金はそんなに多くないため、投資対効果が悪いと思っています。それよりもなるべく大きい金額が動かせる手段を試すべきで、
・ふるさと納税の導入
・積立NISAの導入
・持ち株制度の加入
・保険の見直し
など金額が大きいところをやっていきましょう。
まとめ
まずは資金の準備をということで把握するべき自分の資産状況をご紹介しました。
最後まで見て下さりありがとうございました。
正しく投資について学ぶことが、資産形成においても重要だと捉えております。パパも勉強しながらも引き続き意味のある情報を提供できればと思います。株式投資ライフを楽しみましょう。